本日は、筋膜の勉強していると度々出てくる"テンセグリティ"という言葉を紹介していきます(^ ^)
テンセグリティ(tensegrity)は、造語でありバックミンスター・フラー氏が、ケネス・スネルソン氏の彫刻に対し、Tension(張力)とIntegrity(統合)のこの2つの言葉から発案されました。建築業界の言葉としてあり圧縮材と張力材の相互作用により、バランスを保つことができて崩れないです。不思議な構造ではありますが、世界中のあらゆるところに存在すると考えられています。それは、自然界や人体にまで及びます。人では、「体幹」もテンセグリティによるバランスだと捉えることがあります。
*ストローと輪ゴムで作ってみました(^ ^)
写真参照(相変わらず不器用ですので優しくみて下さいね笑)
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