筋力トレーニングについて少し紹介します(^^)皆さんは、どうやってKg(負荷)や回数を決めていますか?各個人で変わってきますね。そこで、今回は「RM」(repetition maximum:レペティションマキシマム)で最大挙上重量の頭文字からなるこの方法の紹介をしていきますね。まず繰り返しできる重さが1回が限界の負荷だと1RM、5回が最高だと5RMとなります。
筋肥大を目指すなら6〜12RMと言われており、筋持久力を目指すなら20RM〜30RMとなり負荷量が異なります。
また、1RMを出すには、直接法と間接法があります。直接法は、そのまま50kgを挙げることが最大だと1RMとなります。この方法は、関節に負担がかかるため筋力トレーニングに慣れた方向けです。間接法は、計算式により換算して導く方法で筋力トレーニングに不慣れな方向きです。例として、60%は20〜25RM(回)となるため30Kgの重りを20回出来ると計算上1RMは50kgとなります。
皆さまが怪我なく、自身のトレーニングが出来ますように(^^)
*計算表は、サイトなどあるのでそちらをご参照して下さいね(^^)
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